2010年6月22日火曜日

『人は一人じゃ生きていけない』

『人は一人じゃ生きていけない』
色んな人が言っていますが、私の頭に残っているのは、わらべの歌詞の中にあった言葉です、
そもそも論になりますが、よほどの自給自足の活動をして、
ガスも水道も電気も使わない限り、
どこまでいっても人は、誰かとつながって生きています、
絶対に繋がらないで生きていくのは非常に難しい筈なんてす、
では、自分の見える範囲での孤独を考えたときに、果たしてどうなのだろうかを、
改めて考えて見るのも重要なことなのかな?って思います、
本当に一人ぼっちなの?
それはどの範囲での一人ぼっちなの?
今日誰とも話さなかったの?
それとも誰とも会話をしなかったの?
それとも自分が親しいと思う人と会話できなかったの?

考えてみましょう、どの範囲なのか?
そして、それをどうしたいのか?考えてみましょう、
そうすれば、少し自分の一人ぼっちが見えてきます、
そして大事なことは他人と比べないこと、ここではまだ、
自分が一人ぼっちを変えるために、人のやり方を学ぶことは正しいと思いますが、
他人の状況と見比べないこと、
だって一人ぼっちは自分の価値観の中の問題で、客観的な状況の話ではないから、
何かあったときに私は頭のなかで、わらべの歌と共に思い出します、
人は一人じゃ生きていけないって。

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