『情念だけではうまくいかないはずなんです、でも情念を突き進めていくと出来てしまうこともあるんですね』
私が昔、お得意先の資材担当者からいわれた言葉です、
ある得意先でトラブルが発生しました、
そしてそれは上手く納品できないとエンドユーザーまで影響が及ぶことでした、
まず資材担当者が不可能と諦めました、
得意先の営業担当者も大分青くなっていました、
サプライヤーも中々動いてくれませんでした、
そんな中、私は馬鹿みたいに行動していたそうです、
色んな業界の慣習やルールも破りまくりました、
結果なんとかなりました、
それから何年か経って私が営業から出されたときに送別会をしてもらい、
言われた言葉です、
何かをするという事を純粋に考えて、出来るためにはから考えて、
それが今まで無かった事でも出来てしまうためにはを考えて、
それが結果につながった数少ない事でした、
ただ周りの慣習にとらわれず、ひたすらやっている姿感じ、
その人は情念だけでなぜ?出来るのか?と感じたそうです、
私は結局この件から、会社から、業界の人から、怒られて、
要注意な人になり、結果的に営業からだされる遠因になりました、
でも想いだけを抱いて必死に行動していると色んなことが見えてきて、
ボジティブに出来るためにはと考えることが大事なんだと、
言われてから少しして感じてきました、
悪いことかもしれませんが、
結果の感じ方が下手くそ。
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